アダルトから風俗店と風俗裏情報まで、風俗(エロ)に まつわる事なら何でも記事にしちゃう異色のコラム系サイト「かんない.net」

かんないnet
広告募集中

ラブドール映画【ラースとその彼女】と【体温】から考察するラブドールとは?その1

2014年02月03日(月)

「ラースとその彼女」編

lovedoll_jacket

DVD発売日
2009/08/05
収録時間
106分
出演者
ライアン・ゴズリング, エミリー・モーティマー, ポール・シュナイダー, パトリシア・クラークソン
監督
クレイグ・ギレスピー
販売元
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
商品購入
amazonで購入

皆さん、ラブドールというものをご存知だろうか?

lovedoll_chapter01

ラブドールというのは、いわゆるダッチワイフの役目も果たせる、シリコンや、ソフトビニールで出来た人形のこと。総重量は、20キロ〜30キロほどもあるとされる。

 

手入れなど、非常に手がかかるという、ラブドール。
行為のあとには、必ず、使用したパーツを、洗わなければならない。
下着や服を汚せば、洗濯をしなければならない。
どうやら、感覚としては、育児や介護に近そうだ。
情がわいてしまうのも、解らないでは無い。

 

そのため、ダッチワイフ(性の処理)としてだけでなく、一緒に暮らす家族や恋人の代用品として、購入する人も多いのだそう。

一般的なラブドールの持たれるイメージは・・

lovedoll_chapter02

人形を愛するなんて、気持ち悪い。
そう思う人も多いだろうが、ラブドールと暮らす人の数は、日々増加傾向にあるそうだ。それだけ、現代には、孤独を感じる人が増えている、ということなのだろうか・・・?
さて、今回ご紹介するのは、そのラブドールがテーマとなっている映画2本。

 

アメリカで、2007年に公開された「ラースとその彼女」と、昨年2013年に日本で公開された「体温」。
「ラブドールの映画」と言われると、人形と人間のAVのようなものかと思わせるが、この2本の映画は、ラブドールをどのようなものとして表現しているのだろうか。

まずは、アメリカ映画「ラースとその彼女」から考察する

lovedoll_chapter03

ラブドール映画というだけで、眉をしかめる人も多いだろうにも関わらず、なんとアカデミー賞脚本賞にノミネートされたというのだから、驚きの1本である。
この映画は、コメディーにジャンル分けをされているのだが、観てみると、
コメディーというよりも、感動もの。
主人公の心の病気を、ラブドールを通し、街ぐるみで治そうという、日本では、考えられないようなストーリー。

 

人の持つ優しさを再確認できる、意外にもハートフルな作品である。
主人公は、アメリカの片田舎に暮らす、27歳の青年・ラース。
兄のガスと、その妻・カリンが暮らす家の隣にあるガレージを改装し、一人で暮らしている。
平日は、働き、毎週日曜には、教会に通う、熱心なクリスチャンである。
近所に住む住人や、教会に通う人たちからは、優しい好青年として愛されるラースだが、彼は、とても変わり者でもあった。
潔癖症でも無いのに、他人に触れることが出来ないというのだ。
とくに、女性に触れることが出来ないという。
この問題が、ラースの、幼い日のトラウマからきているものだとは、誰も、
ましてや本人さえも気づかないでいた。
27歳という年齢になっても、結婚どころか、彼女すら作ろうとしない、一人者のラースを心配していたガス夫妻に、ある日突然、ラースが、「彼女を紹介したい」と言ってきた。
大喜びで、歓迎の支度をするガス夫妻だったが、ラースが連れてきたのは、なんと、ビアンカという名前の、ラブドールだった。
いよいよおかしくなったのかと、戸惑うガス夫妻に・・・
「遠くから来たばかりで、体調がすぐれないので、ビアンカを病院に連れて行きたい」と、訴えるラース。
カリンは、これを利用して、ラースを町医者に見せようと考える。

医者が出した診断結果は、「妄想症」。
なんらかの原因により、妄想が妄想で無く、現実に思える、という病である。
他者には、人形でしかないビアンカが、ラースには、人間として存在してしまっているのだという。
治療法は、別段無く、周囲が話を合わせるしかない、という。
心の病気というのは、体の病気と違って、目に見えないのが厄介だ。
ラースを想うガス夫妻は、いつ治るのかもわからない病と、闘う覚悟を決める。
ラースのために、周囲にも、事情を説明し、協力を願い出る。
こうして、街ぐるみで、ラースの病を治すための動きが始まる。
教会関係者は、ビアンカをミサに参列させ、街の人々は、ビアンカに仕事を提供する。
ラースのために、ビアンカを一人の人間として、扱おうというのだ。
全く驚かされる内容だが、周囲の人々の優しさに、自然と笑顔になってしまうシーンも多い。

lovedoll_chapter04

今まで、他人と深く接したことの無いラース。
ビアンカを通して、周囲の人々と、少しずつ、打ち解けていく。
平行して、妄想症の治療は続いているのだが、思うようには改善されない。
人々の努力が報われ、ラースの病が治る日は、来るのだろうか。

 

登場人物紹介

lovedoll_chara_rars

ラース・リンドストロム(ライアン・ゴズリング)
本編の主人公。純粋すぎる性格もあり、社会的コミュニケーション力は低く、少々変わり者だが、その優しい人間性が他人を放っておけなくして自然と町の人達が手を差し伸べてくれる。
決して、人間嫌いではないが、一人でいるほうが気楽な性格かもしれない。

 

lovedoll_chara_bianka

ビアンカ(ラブドール)

ラースがネット販売で購入したラブドールであり、ラースの恋人。
町の人達の協力で、段々社会性を得ていく。
作中は一切声を出さないが、ラースとの会話は成立しているようである。
髪の毛をカットしてくれたり、お風呂に入れてもらったり、ボランティアに参加したりと、人間さながらの扱いを受ける。

 

lovedoll_chara_karin

カリン(エミリー・モーティマー)

ガスの妻(ラースの義理の姉)。ラースの事を真剣に考える弟思いの女性。
ビアンカと出会う前の常に一人ぼっちだったラースをいつも心配していた。
ラースの事をダグマー・バーマン医師に相談を持ちかける。
妊娠中で、だんだんお腹が大きくなっていく。優しく、時に厳しくラースを叱責するシーンが印象的。


 

lovedoll_chara_gas

ガス(ポール・シュナイダー)

ラースの実兄。活発で人当たりもよくラースとは対照的な性格。
弟がラブドールを恋人と思い込んでる事を中々受け入れられずにいる。
母親が死んだ後、陰気な性格になってしまった父親を避けるように、ラースを置いて家を出る。心の何処かでラースがちょっと変わった性格になったのは、自分のせいかもしれないと思っている。

 

ダグマー・バーマン医師(パトリシア・クラークソン)
lovedoll_chara_gagumer

ラースを「妄想症」と診断した医師。ラースの心の扉を探るため、診察に来たビアンカを毎週定期健診させるためにラースを病院に連れてこさせる。ビアンカが現実に現れたのは、ラースの心のどこかに原因があると考える。

 
マーゴ(ケリ・ガーナー)
lovedoll_chara_margo

ラースの同僚。純粋なラースに少しずつ惹かれていく。テディベアが好き。

 

ライタープロフィール

かんない 次郎

かんない 次郎

かんない太郎の弟分。かんない.net編集長。経費を使っての風俗遊びが得意。生涯現役風俗ユーザー!!

関連記事(このカテゴリ内)

この記事のネタのタレコミを募集します。



※女の子の記事なら、体験談の感想、ココを詳しく教えて欲しい!!など…・

※コラムなら、ネタのタレコミ、コラムにして欲しい題材!!絶賛募集しています!!

かんない.net編集部と一緒に裏情報を発信しませんか??

コメントを残す

※必須

CAPTCHA


おすすめ優良店