2011年08月17日(水)
〈東電OL殺人事件〉が、再び脚光を浴びている。事件発生から14年。この事件の再審請求で、新たなDNA鑑定の結果が開示された。被害女性(当時39歳の東電OL)の膣内に残されていた精液のDNA型が殺害現場に落ちていたゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)とは別の男性の体毛と一致したのだ。つまり、受刑者とは別の何者かの存在が明らかになったということだ。
この事件は、殺害された被害者の素性が明るみになるにつれて、マスコミの報道も過熱した。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦は、なんと、東電のエリートOLだった。一回5,000円でセックスをしていたようで、当時は驚かされたものだ。
さて、逮捕されたマイナリ受刑者以外に、“真犯人”がいるのか。今後の裁判を見守るしかないが……。
今回の原発事故で物議をかもしている東電だが、この事件がまたマスコミを賑わわせているというわけだ。
(写真は事件を追った衝撃のノンフィクション)
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