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橋本遊廓

2011年06月03日(金)

橋本遊廓かつて京都府八幡市に「橋本遊廓」があった。一大不夜城を築いていたのだが、今回はそんな橋本遊廓跡を訪ねた。京阪電車で橋本駅を降りると、すぐ先に当時の遊廓時代の建物が現存している。橋本は伏見と大阪を結ぶ京街道の宿場のひとつだった。昔から川が交通の手段で、この橋本遊廓も船を使って訪れる人が多かったという。

「淀川本流から遊廓まで支流が伸び、客は夜にやってきて朝方になって小船で帰る。遊廓の出入口には橋がかかり、ここから遊女が客を見送る。早く足を洗いたい遊女らは涙を流したそうで、涙橋とも呼ばれていたそうですわ」(地元の住民)

橋本遊廓は、江戸後期の遊女番付にも、中書島、枚方とともに名をつらねていた。他の遊廓街と同じく、売春防止法の施行とともに廃業した。

「京の着道楽、大阪の食い道楽、神戸の履き道楽、そして伏見の寝道楽。寝てのんびり暮らすという意味と遊廓で遊ぶという意味があるようです」(地元の人)。こう言われるように伏見の中書島遊廓は有名だが、独特の雰囲気が色濃く残っているのは、この橋本遊廓だろう。絢爛豪華だったに違いない外観には、ステンドグラスの飾り付けも施されている。

路地をぶらぶらと巡り歩くと、往時の面影が残るものの、周辺はひっそりとして活気がまるでない。最近では元遊廓の建物を売りに出したり、賃貸で貸したり、或いは、旅館、酒屋、割烹店になったりしている。一泊素泊まり3000円の旅館も1軒営業しているが、「ここは遊廓やったと聞いてます。昔のことは知らないんですよ」と女将さん。外観は古風だが、中に入ると、正面に豪奢なステンドグラスの飾りが今もあった。

十数年前までは博物館的な要素も強かったが、今やだんだん変貌し、駐車場になったところも……。

遊廓街の外れの「橋本湯」(銭湯)は、現在も営業を続けていて、かつては苦界に身を沈めた遊女らがここで湯浴みをしたという。淀川の土手からは橋本遊廓の全景が覗ける。ただ下を流れる大谷川には水が減り、もう干涸び始めていた。やがてここも忘れ去られるのだろうか。

 

ライタープロフィール

かんない 次郎

かんない 次郎

かんない太郎の弟分。かんない.net編集長。経費を使っての風俗遊びが得意。生涯現役風俗ユーザー!!

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